2021.02.27 泉岳寺駅~国立新美術館~東京タワー
国立新美術館で興味のある催し物があったので行ってみたいと思いました。ところが国立新美術館は乗り換えがよくなくて、駅からだいぶ歩くのでなにかいい方法がないかなと模索していました
それで調べてみたら泉岳寺駅から片道5kmないことがわかりました。泉岳寺駅は最寄り駅汐入駅から1時間かからずに乗り換えなしで行けるので久しぶりにbirdyを取り出してみました
birdyは折り畳みが簡単にできます
そしてあとは電車であっという間に泉岳寺駅へ
その名の通り、まさに鳥のように遠いところまで運んでくれます
展開も簡単にできて、あっという間に国立新美術館にたどり着きました
都心の道は信号が多く、ストップ&ゴーが多く存在します。そこでミニベロは踏み込みが簡単で、とても楽にできます。そしてやむなく歩道を走行したり、Uターンする際もとても有利に働きます。ミニベロのbirdyは、都会では最強だと感じます
周囲を高層ビルに囲まれて進んでいると、シン・ゴジラを思い出しました。自然溢れる景色もすてきですが、たまにはいいものだなと感じます
ここ半年でGoogle Mapの自転車ナビの精度があがり、スムーズに国立新美術館にたどり着きました
地球ロックできる駐輪場があり幸いでした。それでも人が多く集まる場所なので気は抜けないので、早めに展示を楽しみました
写真撮影もできて自由な雰囲気で楽しめる展示でした
そのあとはサイクリングシューズをメインに扱うGIRO Studio TOKYOへ
いつも靴には悩まされています。横幅が幅広で、靴のサイズを表すワイズと呼ばれる部分が4Eになります。一般的なサイズはDになるそうなのでだいぶ大きいことがわかります
長さは足りるのですが、横幅がきつくてあまり靴を選べません。さらにサイクリング用となるともっとニッチなものになり、いいものがありませんでした
ここのお店であれば私のサイズに合うのがあるかと思ったのですが、ありませんでした。私の場合はワイズに対して長さ、一般的な足の長さが足らなくて隙間ができてしまうので他のものを探した方がいいのではとアドバイスをもらいました
少し残念でしたが近くに芝公園と東京タワーがあったので、写真を撮りに行ってみました
簡単に散策できる気軽さもミニベロの魅力でした
そのあとは地元横須賀に帰り、商店街の靴屋さんに行ったらサイクリング用とはいかないまでも、私の足にあって、靴底も固いシューズに出会えました
そんなに高くなかったので思いきって買ってみました
都内の散策に、展示会、シューズを探したりといろいろと忙しくも楽しい1日でした